2010年07月14日

リンクの利用

リンクには、リンク元とリンク先がある。リンク元とリンク先はアンカーとも呼ばれる。リンク先には次のようなものがある。
・サイト内の別ページ
・ページ内の別の場所
・別のサイト
・PDFやプログラムなどのファイル。あとエクセルなど。
・電子メールのアドレス

メニューのリンクは、リスト形式にしておく。
サイトの最上部には、通常企業やブランドのロゴマークなどがはいることが多いが、このロゴマークには、トップへのリンクを仕込んでおくのがお約束だ。
メニューリンクは、全ページに配置しておく。リンクは、全サイトでくまなく巡らせておくほうがいい。
電子メールアドレスへのリンクは、セキュリティ上あまり使うことがない。メールアドレスをネット上にさらしてしまうと、スパムメールが絶えない。

リンク、つまりつなぐことは、ウェブサイトのもっとも特徴的な機能である。サイトをつくったら、時間をかけて、こつこつと他のサイトとつながっていくことが、サイトの繁栄につながる。

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Posted by skymweb at 10:18│Comments(0)レッスン
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